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きびだんごでは、クラウドファンディングの準備期間として3ヶ月を推奨しています。
その内訳は…
- プランニング、広報・広告戦略など⇒【2ヶ月】
- プロジェクトページ作成⇒【2-3週間】
- きびだんご社内での審議・それを踏まえた修正作業⇒【1週間】
ざっとこんな感じです。
ただじつは、最短1週間程度でプロジェクトを開始することも可能です。
しかし、せっかくきびだんごに来てくださった皆さんには、必ずプロジェクトを成功させて欲しい。見切り発車でプロジェクトを開始して未達成で終わってほしくない。
そう私たちは考えています。
ここからは「3ヶ月の準備期間に何をすればいいの?」にお答えしていきます。
桃太郎
ノープランで鬼ヶ島なんて怖くて行けない。仲良くなりたいだけなのに。
目次
クラウドファンディングの成功のカギを握る「初速」
クラウドファンディングの成功は「初速」に大きく左右されると言われています。
開始後すぐにスタートダッシュで支援を集めることができたプロジェクトは…
サイト上での注目度も上がり、プロジェクトそのものに「上手くいっている感」が出るため、雪だるま式にさらに多くの支援が集まる…という好循環に入ることができます。
開始後すぐに支援が集められなかったプロジェクトは…
数日〜数週間経っても達成率が数%のプロジェクトは、サイト上でも注目されず「上手くいっていない感」が出てしまうので支援が集まりづらくなり、結果的にその後のSNS拡散を頑張っても支援が伸びない…という悪循環に陥りがちです。
プロジェクトの開催期間にもよりますが、初日〜3日以内に目標の30%を集めるつもりで事前準備を行いましょう。
ではどう「初速」を出すのか。重要なのは以下の3つです。
- プロジェクト全体の「プランニング」
- 支援が集まりやすい「特典の設計」
- 多くの人に知ってもらう「広報戦略」
それぞれについて、事例も踏まえながらノウハウをお伝えしていきます。
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