1-05.「ストレッチゴール」について知ろう。

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きびだんごでは、目標達成後にも支援者にプロジェクトをより楽しんでもらうため「ストレッチゴール」を用意しています。

目標が達成しリターンの受け取りが確約されると、支援者は「よし、届くまで待つか」となりがちです。

そこで「ストレッチゴール」を上手く活用することで、そんな停滞感を吹き飛ばし、支援者を巻き込んでさらに支援を加速させられるかも!?

桃太郎

10万円で鬼さんと和解!100万円で鬼ヶ島リゾート化計画!

目次

「ストレッチゴール」とは?

ストレッチゴールは「盛り上げ役」です。

  1. 「10万円集まれば公民館でLIVEします!」
  2. 「100万円集まればライブハウスでLIVEします!」
  3. 「1,000万円集まればドームでLIVEします!」

このように段階を踏んで目標を宣言することで、目標達成後もさらに支援を伸ばし盛り上げることができます。ストレッチゴールは達成後に追加しても、達成前から宣言するのもOKです。

  • 「ストレッチゴール」として掲げた金額に達さなかった場合も、目標金額を達成していれば通常どおり支援金額をお支払いします。

実際の見え方

ストレッチゴールで30万円を宣言しても、目標金額は18万円のまま。

本文内にてストレッチゴールを宣言しても、目標金額は変わりません。そのためストレッチゴールを達成できなくても、目標金額を達成していれば通常どおり支援金額をお支払いします。

設定方法

本文の冒頭に新たな目標を掲げる旨を追記するのみです。(活動報告での報告もよろしくお願いします)

また「ストレッチゴール」の設定にあたり弊社では、以下のサンプル画像に「金額・ストレッチゴールを達成したらできること」を入れた画像を無料で作成してお渡しすることも可能です。ご希望の方は担当者にご相談ください。ご自分で作成されるのもオススメしています。

▼サンプル画像

「ストレッチゴール」の活用により、さらに支援を集めた事例

https://kibidango.com/295

「達成したら新たなゲームの製品化する」と宣言し、見事目標の2倍近く支援を集めた事例です。

目標金額:¥180,000 / ストレッチゴール:¥300,000

https://kibidango.com/232

「達成したら5階と屋上をステキに改装する」と宣言し、1,000万円の目標から1,800万円のストレッチゴールを達成した事例です。

このプロジェクトのように、ストレッチゴール達成に向けて追加特典を用意するのも効果的です。

目標金額:¥10,000,000 / ストレッチゴール:¥18,000,000


以上が「ストレッチゴール」の概要です。金額設定や内容など、ぜひ担当者にご相談ください。

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